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■アイヴィーシナリオBL ジョシュア-他の生徒
■背景:自宅、リビング
■人物:側近、カーデイス
【アイヴィー】
側近さんも、おビールで良い?
【側近】
いえ、仕事中ですので。
【カーディス】
ラルヴィス、今は仕事中ではないだろう?
【側近】
どうぞお構いなく。
【カーディス】
ほう。では口移しが良いと?
【側近】
…私も頂戴致します、グラスで。
【アイヴィー】
お二人さん、上下関係がハッキリしてんだね…
まあ、王様と側近だから当たり前なのカモだけどさ。
【カーディス】
羨ましいだろう?
【アイヴィー】
わー。ノロケられたー。ひひひ。
てゆうか、王様がホントに遊びに来ちゃうとはねー。
そりゃあ『規格外の王』って呼ばれるわ。
【カーディス】
褒めるな。
【アイヴィー】
褒めてねえっつの。ひひひ。
【カーディス】
無理に来た甲斐があったな。
アイヴィーの手料理が食べられるとは思わなかったぞ。
ピコの料理より、よっぽど美味い。
【アイヴィー】
あの人も料理するの?
【カーディス】
かなり不味かったと記憶しているがな。だが、できることなら、また食べたいものだ。
【アイヴィー】
俺も食べてみたかったな、ピコの料理。
【カーディス】
アイヴィーは島に来て何年になるんだ?
【アイヴィー】
六年かな。
【カーディス】
六年もマージナルプリンスと付き合っているのか。大したものだな。
【アイヴィー】
え? そお?
【カーディス】
こんなこと頼めた義理ではないが、ロレートの皇太子をよろしく頼む。
【アイヴィー】
王様、ジョシュアのパパみたいだね。
【カーディス】
俺の子供にしては出来過ぎさ。だが、兄貴が遺したせがれだ。
俺の全てでジョシュアを守りたい。いや、それがせめてもの償いだ。
【側近】
陛下、もう大分、夜も更けて参りました。
そろそろお休みになられては? 閣下にもご迷惑です。
【カーディス】
ああ。そうだな。休むとしよう。
【アイヴィー】
あ、王様、俺のベッド使ってイイよ?
【カーディス】
ソファで構わん。もしくは、ラルの膝枕でも構わないがな。
【側近】
閣下、恐れ入りますが、ソファをお借りしてもよろしいでしょうか?
【アイヴィー】
う、うん。イイよ…
■背景:自宅、リビング
■人物:ソファで眠るカーディス
【側近】
申し訳ありません。閣下のご自宅に泊めて頂くなんて。
【アイヴィー】
あ、全然平気。マージナルプリンスはこの家によく泊まるから。
てゆうか、王様がソファで寝るって言うのも面白いもんだな。
【側近】
ええ。こういう時ばかりは、粗野な方で良かったと思います。
おかげで『規格外の王』などと呼ばれてしまうこともありますが。
【アイヴィー】
側近さん、王様のこと、大好きなんだね?
【側近】
えっ? いえ、そのような…私はこの御方の従者で…
【アイヴィー】
王様も側近さんのこと大好きみたいだったし?
【側近】
いいえ、従者が陛下からご寵愛を賜るなどということは…
【アイヴィー】
じゃ、そーゆことにしておこっか。ひひひ。
なんだか、カワイイね、ラルちゃん。王様をメロメロにするだけのことはあるわ。
【側近】
何を仰るのです…閣下…
【アイヴィー】
ゴメンゴメン。あ、そだ。俺のこと『閣下』って呼ばないでイイからね?
全然そういうカオしてないでしょ、俺。
【側近】
いえ。私は納得致しました。先日、初めてお会いした時、
動作に無駄がない方だと思っておりましたので。
ジョシュア殿下との距離の取り方も、要人を守るボディーガードのようでしたし。
【アイヴィー】
そう、だったかな。
あ。まあ、そういうことで、『閣下』はナシの方向でお願いね?
【側近】
では、一体、何とお呼びすれば…
【アイヴィー】
アイヴィーでイイよ、アイヴィーで。側近さん、俺の部下じゃないんだしさ?
【側近】
畏まりました。それではアイヴィー様とお呼び致します。
【アイヴィー】
サマも要らないんだけどなー。ん? どーしたの?
【側近】
貴方は、陛下に少し似ているなと思いまして。
初めてお話しする方とは思えないのです。
【アイヴィー】
王様に? 髪、長いトコとか?
【側近】
いえ。言葉では申し上げ難いのですが。雰囲気が似ていらっしゃいます。
陛下も名前で呼ばれるほうがお好きで…
【アイヴィー】
王様に似てるなんてなあ。
俺、王様っていうよりは、側近さんと同じポジションだしさ。
俺も、言ってみれば、ジョシュアの側近なわけだし。あ…
【側近】
アイヴィー様?
【アイヴィー】
あ、あのさ。もしも、の話なんだけど。
【側近】
はい。
【アイヴィー】
王様が、何処か他の国に住まなくちゃいけなくなったら、側近さんどうする?
【側近】
もちろん、陛下のご命令に従います。
【アイヴィー】
あー、じゃあ、王様に「お前の好きにしていい」って言われたら、どうしたい?
【側近】
陛下のお傍に居ることを許して頂きたいと思います。
私の主は、生涯、陛下だけですから。
【アイヴィー】
…そっか。イイな、ずっと傍に居られて。
【側近】
アイヴィー様?
【アイヴィー】
ひひ。側近さんにもノロケられちゃったな。
【側近】
そ、そんなつもりはっ…申し訳ありません。
【アイヴィー】
ああ、気にしないでよ。ジョーダンだから。
さてっとー。俺達ももう寝よっか? 明日、朝イチで空港まで送ってくよ。
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■背景:自宅、リビング
■人物:側近、カーデイス
【アイヴィー】
側近さんも、おビールで良い?
【側近】
いえ、仕事中ですので。
【カーディス】
ラルヴィス、今は仕事中ではないだろう?
【側近】
どうぞお構いなく。
【カーディス】
ほう。では口移しが良いと?
【側近】
…私も頂戴致します、グラスで。
【アイヴィー】
お二人さん、上下関係がハッキリしてんだね…
まあ、王様と側近だから当たり前なのカモだけどさ。
【カーディス】
羨ましいだろう?
【アイヴィー】
わー。ノロケられたー。ひひひ。
てゆうか、王様がホントに遊びに来ちゃうとはねー。
そりゃあ『規格外の王』って呼ばれるわ。
【カーディス】
褒めるな。
【アイヴィー】
褒めてねえっつの。ひひひ。
【カーディス】
無理に来た甲斐があったな。
アイヴィーの手料理が食べられるとは思わなかったぞ。
ピコの料理より、よっぽど美味い。
【アイヴィー】
あの人も料理するの?
【カーディス】
かなり不味かったと記憶しているがな。だが、できることなら、また食べたいものだ。
【アイヴィー】
俺も食べてみたかったな、ピコの料理。
【カーディス】
アイヴィーは島に来て何年になるんだ?
【アイヴィー】
六年かな。
【カーディス】
六年もマージナルプリンスと付き合っているのか。大したものだな。
【アイヴィー】
え? そお?
【カーディス】
こんなこと頼めた義理ではないが、ロレートの皇太子をよろしく頼む。
【アイヴィー】
王様、ジョシュアのパパみたいだね。
【カーディス】
俺の子供にしては出来過ぎさ。だが、兄貴が遺したせがれだ。
俺の全てでジョシュアを守りたい。いや、それがせめてもの償いだ。
【側近】
陛下、もう大分、夜も更けて参りました。
そろそろお休みになられては? 閣下にもご迷惑です。
【カーディス】
ああ。そうだな。休むとしよう。
【アイヴィー】
あ、王様、俺のベッド使ってイイよ?
【カーディス】
ソファで構わん。もしくは、ラルの膝枕でも構わないがな。
【側近】
閣下、恐れ入りますが、ソファをお借りしてもよろしいでしょうか?
【アイヴィー】
う、うん。イイよ…
■背景:自宅、リビング
■人物:ソファで眠るカーディス
【側近】
申し訳ありません。閣下のご自宅に泊めて頂くなんて。
【アイヴィー】
あ、全然平気。マージナルプリンスはこの家によく泊まるから。
てゆうか、王様がソファで寝るって言うのも面白いもんだな。
【側近】
ええ。こういう時ばかりは、粗野な方で良かったと思います。
おかげで『規格外の王』などと呼ばれてしまうこともありますが。
【アイヴィー】
側近さん、王様のこと、大好きなんだね?
【側近】
えっ? いえ、そのような…私はこの御方の従者で…
【アイヴィー】
王様も側近さんのこと大好きみたいだったし?
【側近】
いいえ、従者が陛下からご寵愛を賜るなどということは…
【アイヴィー】
じゃ、そーゆことにしておこっか。ひひひ。
なんだか、カワイイね、ラルちゃん。王様をメロメロにするだけのことはあるわ。
【側近】
何を仰るのです…閣下…
【アイヴィー】
ゴメンゴメン。あ、そだ。俺のこと『閣下』って呼ばないでイイからね?
全然そういうカオしてないでしょ、俺。
【側近】
いえ。私は納得致しました。先日、初めてお会いした時、
動作に無駄がない方だと思っておりましたので。
ジョシュア殿下との距離の取り方も、要人を守るボディーガードのようでしたし。
【アイヴィー】
そう、だったかな。
あ。まあ、そういうことで、『閣下』はナシの方向でお願いね?
【側近】
では、一体、何とお呼びすれば…
【アイヴィー】
アイヴィーでイイよ、アイヴィーで。側近さん、俺の部下じゃないんだしさ?
【側近】
畏まりました。それではアイヴィー様とお呼び致します。
【アイヴィー】
サマも要らないんだけどなー。ん? どーしたの?
【側近】
貴方は、陛下に少し似ているなと思いまして。
初めてお話しする方とは思えないのです。
【アイヴィー】
王様に? 髪、長いトコとか?
【側近】
いえ。言葉では申し上げ難いのですが。雰囲気が似ていらっしゃいます。
陛下も名前で呼ばれるほうがお好きで…
【アイヴィー】
王様に似てるなんてなあ。
俺、王様っていうよりは、側近さんと同じポジションだしさ。
俺も、言ってみれば、ジョシュアの側近なわけだし。あ…
【側近】
アイヴィー様?
【アイヴィー】
あ、あのさ。もしも、の話なんだけど。
【側近】
はい。
【アイヴィー】
王様が、何処か他の国に住まなくちゃいけなくなったら、側近さんどうする?
【側近】
もちろん、陛下のご命令に従います。
【アイヴィー】
あー、じゃあ、王様に「お前の好きにしていい」って言われたら、どうしたい?
【側近】
陛下のお傍に居ることを許して頂きたいと思います。
私の主は、生涯、陛下だけですから。
【アイヴィー】
…そっか。イイな、ずっと傍に居られて。
【側近】
アイヴィー様?
【アイヴィー】
ひひ。側近さんにもノロケられちゃったな。
【側近】
そ、そんなつもりはっ…申し訳ありません。
【アイヴィー】
ああ、気にしないでよ。ジョーダンだから。
さてっとー。俺達ももう寝よっか? 明日、朝イチで空港まで送ってくよ。
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