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Marginal Prince Short Story
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■アイヴィーシナリオBL
■背景:天文台
■人物:遺跡に座って読書中のアンリ(不満)

【アイヴィー】
あー、俺、読書のおジャマだった?

【アンリ】
うん。とても。

【アイヴィー】
キツイなあ、お前さんは。
そういや、この遺跡って昔、天文台だったんだっけ?
こんなんで、どうやって星を見たんだろーな。
お前さん、なんか知ってる?

【アンリ】
知らないから、僕に話し掛けないで。

【アイヴィー】
なるほど。これが『氷の美しさ』ってヤツなのかねー。
あ、いや、俺の言葉じゃないぜ? テオが言ってた。
あれ? 何処行くんだよ、アンリ。

【アンリ】
君は此処から消えるつもりがないようだから、僕が消えた方が合理的だ。

【アイヴィー】
…行っちゃったよ。冷たいオトコだねー。


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