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Marginal Prince Short Story
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■アイヴィーシナリオBL
■背景:保健室
■人物:ソクーロフ(後ろ姿)

【アイヴィー】
もー、ソクーロフ先生ってば、イジワルさんだなー。

【ソクーロフ】
……。

【アイヴィー】
おいコラ! 俺の相手を面倒臭がるなっ!

【ソクーロフ】
……。

【アイヴィー】
放置プレイすんな!

【ソクーロフ】
では一体、何プレイをして欲しいんだ?

【アイヴィー】
いやいやいや、プレイしちゃダメだろ、ココ保健室!

【ソクーロフ】
生徒達は二階のベッドルームに居るし、今日はカウンセリングの予定もない。

【アイヴィー】
バナナで転んでケガしたヤツが来るかもしれないだろーが!

【ソクーロフ】
限り無くゼロに近い可能性を論じるのは、時間の無駄だと思うが?

【アイヴィー】
ややや、ちょ、ちょっと! なんでボタン開けてんだよ…

【ソクーロフ】
聴診器プレイから始めてやろうかと。


■背景:保健室
■人物:ソクーロフとアイヴィーの聴診器プレイ

【アイヴィー】
あっ…冷たっ

【ソクーロフ】
フフッ、心拍数が標準値より高いようだ。熱も計ってみないとな。

【アイヴィー】
ば、ばかっ! ドコの熱、計ろうとしてんだっ!

【カミーユ】
失礼します。ソクーロフ先生、いらっしゃいますか?

【ソクーロフ】
…どうぞ。


■背景:保健室
■人物:カミーユとアラン

【カミーユ】
おや、アイヴィーじゃないか。…聴診器?

【アイヴィー】
いやあ、まあ…なんていうか、お医者さんによるお医者さんゴッコというか…

【カミーユ】
ああ、今、診察中でしたか。

【ソクーロフ】
そうですよ。少し熱っぽいと言われてね。まあ、まだ大したことはありません。

【カミーユ】
そうですか。シュヌーシアでも風邪、流行っているそうですからね。
今週はビタミンC多めのメニューに変更した方が良いかもしれませんな。


■背景:保健室
■人物:カミーユとソクーロフ

【ソクーロフ】
それで、ルブラン・シェフ、何か保健室に用事だったのでは?

【カミーユ】
ええ、そうなんです。先程、アランが動物園で腕に怪我をしまして。

【アラン】
………。

【アイヴィー】
動物園? ああ、あのオウム飼ってるマハラジャのか。

【カミーユ】
ああ。アランは平気だというのだがな。
せめて消毒だけでもと思いまして連れて来ました。

【ソクーロフ】
動物に噛まれたのですか?

【アラン】
………。

【カミーユ】
いえ。ちょっと、バナナの皮を踏んでしまって…

【ソクーロフ】
解りました。ウー・シェフ、そちらへお座り下さい。


■背景:保健室
■人物:アラン

【アラン】
………。

【ソクーロフ】
消毒は必要ですよ、シェフ。
良く効くものを差し上げましょう。少々滲みますがね。

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