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■ミハイル、レッド、ユウタ
■オフィシャルに便乗して
---------------------------
ウーティス寮のサロン。
レッドが満面の笑みで登場した。
「みんな! アルフォンソ学院の小さなプリンセスを連れて来たぜ!」
レッドに手を引かれて、顔を見せたのはミハイルだった。
俯いていた顔を上げ、友達の名前を呟く。
「ユウタ…」
声は、いつも通りか細い。
いつもと違うのは、淡いグリーンのワンピースを身に纏っていることだ。
「ミハイル!? ちょ、そのカッコ…」
「あ…やっぱり、ぼくじゃ、似合わないよね…」
泣きそうになったミハイルを見て、
ユウタはぶんぶんと首を横に振る。
「似合う似合う! すっごい可愛いよ、ミハイル」
「…ほんと? ユウタ」
「うん。可愛いんだけど…どうして急に、その服を着てるのかなあ、と思って…」
「え?…あの…ユウタは、どうして着てないの? みんなも…まだ届いてないの?」
「それ…みんなが着なくちゃいけない服なの?」
「うん。だって、アルフレッドが、
アルフォンソ学院は4月から新しい制服になるんだよ、って教えてくれて…」
寮生達の視線が、ミハイルの後ろに居るレッドに集中する。
彼は、いたずらっ子の笑顔で、唇に指を当てている。
それを見て、ユウタは納得した。
「あー。そっかー」
「ユウタ? どうしたの?」
「あのね、ミハイル。今日は……んんっ!」
レッドがユウタの口を手で押さえ付ける。
「んじゃ、次はユウタに新しい制服を着せてやろっかな?」
fin
■オフィシャルに便乗して
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ウーティス寮のサロン。
レッドが満面の笑みで登場した。
「みんな! アルフォンソ学院の小さなプリンセスを連れて来たぜ!」
レッドに手を引かれて、顔を見せたのはミハイルだった。
俯いていた顔を上げ、友達の名前を呟く。
「ユウタ…」
声は、いつも通りか細い。
いつもと違うのは、淡いグリーンのワンピースを身に纏っていることだ。
「ミハイル!? ちょ、そのカッコ…」
「あ…やっぱり、ぼくじゃ、似合わないよね…」
泣きそうになったミハイルを見て、
ユウタはぶんぶんと首を横に振る。
「似合う似合う! すっごい可愛いよ、ミハイル」
「…ほんと? ユウタ」
「うん。可愛いんだけど…どうして急に、その服を着てるのかなあ、と思って…」
「え?…あの…ユウタは、どうして着てないの? みんなも…まだ届いてないの?」
「それ…みんなが着なくちゃいけない服なの?」
「うん。だって、アルフレッドが、
アルフォンソ学院は4月から新しい制服になるんだよ、って教えてくれて…」
寮生達の視線が、ミハイルの後ろに居るレッドに集中する。
彼は、いたずらっ子の笑顔で、唇に指を当てている。
それを見て、ユウタは納得した。
「あー。そっかー」
「ユウタ? どうしたの?」
「あのね、ミハイル。今日は……んんっ!」
レッドがユウタの口を手で押さえ付ける。
「んじゃ、次はユウタに新しい制服を着せてやろっかな?」
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