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■アイヴィーシナリオBL 図書館-1、図書館-2 続編
■背景:自宅リビング(夜)
■人物:ローテーブルの上に宮廷料理フルコース
【アイヴィー】
…あの。これ、ホテルのルームサービスかなんか?
【オーギュスト】
あ。ごめん。もう少しカジュアルな料理の方が良かったかな?
久し振りだから、つい、はりきって作ってしまったよ。
【アイヴィー】
センセ、実は昔シェフだったでしょ?
【オーギュスト】
お褒め頂き、恐縮だね。さあ、食べようか。
■背景:自宅リビング(夜)
■人物:オーギュスト
【オーギュスト】
アイヴィーは花祭りも警備のお仕事かね?
【アイヴィー】
そーだね。うわ、このステーキ、すごいウマイ。なんだ、この柔らかさ。
【オーギュスト】
せっかくのお祭りなのにお花が見られないのは残念だね。
司令官閣下は、追憶の塔で司令を出すのかな?
【アイヴィー】
いんや。俺もフツーにパトロール。動いてる方が性にあってるからさ。
多分、生徒代表周りに居ると思うから、ちょいちょい見れると思うよ、お花は。
あ、なんか今ウマイの食べた。どれだろ?
【オーギュスト】
生徒代表君か。総帥だからね、この島の。君が彼に付くのは道理だ。
今年は色々と大変だけど、君なら上手く行くから。
【アイヴィー】
センセって時々予言者みたいに喋るよね。
【オーギュスト】
そうかな。
【アイヴィー】
センセはさ、教え子とお祭り行ったりするわけ?
【オーギュスト】
いや。アンリはお友達と行くんじゃないかな。
【アイヴィー】
ふーん。あ、マッシュポテトか、ウマかったのは。
センセってお料理も上手だよねー。シェフ並だもんなー。
【オーギュスト】
ありがとう。君のお口に合って良かったよ。
【アイヴィー】
センセはさ、教え子にもご飯作ってあげたりしてんの?
【オーギュスト】
いいや。生徒達には優秀なシェフが居るからね。
私の料理を食べてくれるのは、アイヴィーくらいだよ?
【アイヴィー】
じゃあ、俺がセンセの手料理を食べてるなんて、教え子に知られたら、怒られちゃうな。
でもさ、考えてみるとフシギだよね。センセと俺が、こうやって時々会うようになるなんて。
【オーギュスト】
不思議かい?
【アイヴィー】
最初はさ、センセが夜の街で迷子になってたから、一緒に晩ご飯食べたじゃん?
それから何回かそういうことあって、いつのまにか、うちに来ちゃったりしててさ。
センセ、料理めちゃくちゃウマイから、俺もごちそうになっちゃってるけど。
センセと一緒に居ると、なんかラクっていうか。優しいし、オトナだし…何でもウマイし…
【オーギュスト】
何でも?
【オーギュスト】
…えと、だから、俺、先生達とはあんまり仲良くなる機会ないから、さ。
なんでか俺のタクシーは生徒に呼ばれる方が多いし。
【オーギュスト】
アイヴィーは人気者だからね。生徒だけでなく、島の人もみんな、君が好きだと思うよ。
【アイヴィー】
センセはどーして俺なんかに構ってるのさ?
【オーギュスト】
おや。つれないことを言うんだね、アイヴィー。
■背景:自宅リビング(夜)
■人物:オーギュスト(微笑)
【オーギュスト】
どうして私が、君の家に訪ねてくると思うの?
【アイヴィー】
…聞いてんのはコッチ。…あれ? あれれ?
■背景:自宅リビング(夜)
■人物:掛けているジャケットのポケットを探しているアイヴィー
【オーギュスト】
どうしたのかね?
【アイヴィー】
ジッポがないんだ。どっかに置いてきちゃったのかな。
【オーギュスト】
君のジッポというと、黒くて、裏に白い傷が一本入っているものだったかな?
【アイヴィー】
うん…よく見てんね。
【オーギュスト】
自然と目が行ってしまうものだよ、好意を寄せている人の持ち物にはね。
君にとって大事な物のようだったし。
【アイヴィー】
あ、うん、まあ。
【オーギュスト】
最後に使ったのがいつか覚えているかい?
【アイヴィー】
え? あ、さっき寄ったカフェかなあ。
この前さ、センセとアンリの朝ご飯におジャマした店だよ。
明日にでも店の人に聞いてみよっかな。
【オーギュスト】
それが良いね。せっかくだから今宵は煙草を我慢してみたらどうだい?
【アイヴィー】
うーん…ジッポがないとなると、余計に吸いたくなるよ…
あ、そだ! どっかにマッチがあったかも!
■背景:自宅リビング(夜)
■人物:アイヴィーの腕を掴むオーギュスト
【オーギュスト】
口寂しいのなら、他の物で気を紛らわすのはどうかな?
【アイヴィー】
他の物?
【オーギュスト】
そう。煙草のことを忘れてしまうような物をね。
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■背景:自宅リビング(夜)
■人物:ローテーブルの上に宮廷料理フルコース
【アイヴィー】
…あの。これ、ホテルのルームサービスかなんか?
【オーギュスト】
あ。ごめん。もう少しカジュアルな料理の方が良かったかな?
久し振りだから、つい、はりきって作ってしまったよ。
【アイヴィー】
センセ、実は昔シェフだったでしょ?
【オーギュスト】
お褒め頂き、恐縮だね。さあ、食べようか。
■背景:自宅リビング(夜)
■人物:オーギュスト
【オーギュスト】
アイヴィーは花祭りも警備のお仕事かね?
【アイヴィー】
そーだね。うわ、このステーキ、すごいウマイ。なんだ、この柔らかさ。
【オーギュスト】
せっかくのお祭りなのにお花が見られないのは残念だね。
司令官閣下は、追憶の塔で司令を出すのかな?
【アイヴィー】
いんや。俺もフツーにパトロール。動いてる方が性にあってるからさ。
多分、生徒代表周りに居ると思うから、ちょいちょい見れると思うよ、お花は。
あ、なんか今ウマイの食べた。どれだろ?
【オーギュスト】
生徒代表君か。総帥だからね、この島の。君が彼に付くのは道理だ。
今年は色々と大変だけど、君なら上手く行くから。
【アイヴィー】
センセって時々予言者みたいに喋るよね。
【オーギュスト】
そうかな。
【アイヴィー】
センセはさ、教え子とお祭り行ったりするわけ?
【オーギュスト】
いや。アンリはお友達と行くんじゃないかな。
【アイヴィー】
ふーん。あ、マッシュポテトか、ウマかったのは。
センセってお料理も上手だよねー。シェフ並だもんなー。
【オーギュスト】
ありがとう。君のお口に合って良かったよ。
【アイヴィー】
センセはさ、教え子にもご飯作ってあげたりしてんの?
【オーギュスト】
いいや。生徒達には優秀なシェフが居るからね。
私の料理を食べてくれるのは、アイヴィーくらいだよ?
【アイヴィー】
じゃあ、俺がセンセの手料理を食べてるなんて、教え子に知られたら、怒られちゃうな。
でもさ、考えてみるとフシギだよね。センセと俺が、こうやって時々会うようになるなんて。
【オーギュスト】
不思議かい?
【アイヴィー】
最初はさ、センセが夜の街で迷子になってたから、一緒に晩ご飯食べたじゃん?
それから何回かそういうことあって、いつのまにか、うちに来ちゃったりしててさ。
センセ、料理めちゃくちゃウマイから、俺もごちそうになっちゃってるけど。
センセと一緒に居ると、なんかラクっていうか。優しいし、オトナだし…何でもウマイし…
【オーギュスト】
何でも?
【オーギュスト】
…えと、だから、俺、先生達とはあんまり仲良くなる機会ないから、さ。
なんでか俺のタクシーは生徒に呼ばれる方が多いし。
【オーギュスト】
アイヴィーは人気者だからね。生徒だけでなく、島の人もみんな、君が好きだと思うよ。
【アイヴィー】
センセはどーして俺なんかに構ってるのさ?
【オーギュスト】
おや。つれないことを言うんだね、アイヴィー。
■背景:自宅リビング(夜)
■人物:オーギュスト(微笑)
【オーギュスト】
どうして私が、君の家に訪ねてくると思うの?
【アイヴィー】
…聞いてんのはコッチ。…あれ? あれれ?
■背景:自宅リビング(夜)
■人物:掛けているジャケットのポケットを探しているアイヴィー
【オーギュスト】
どうしたのかね?
【アイヴィー】
ジッポがないんだ。どっかに置いてきちゃったのかな。
【オーギュスト】
君のジッポというと、黒くて、裏に白い傷が一本入っているものだったかな?
【アイヴィー】
うん…よく見てんね。
【オーギュスト】
自然と目が行ってしまうものだよ、好意を寄せている人の持ち物にはね。
君にとって大事な物のようだったし。
【アイヴィー】
あ、うん、まあ。
【オーギュスト】
最後に使ったのがいつか覚えているかい?
【アイヴィー】
え? あ、さっき寄ったカフェかなあ。
この前さ、センセとアンリの朝ご飯におジャマした店だよ。
明日にでも店の人に聞いてみよっかな。
【オーギュスト】
それが良いね。せっかくだから今宵は煙草を我慢してみたらどうだい?
【アイヴィー】
うーん…ジッポがないとなると、余計に吸いたくなるよ…
あ、そだ! どっかにマッチがあったかも!
■背景:自宅リビング(夜)
■人物:アイヴィーの腕を掴むオーギュスト
【オーギュスト】
口寂しいのなら、他の物で気を紛らわすのはどうかな?
【アイヴィー】
他の物?
【オーギュスト】
そう。煙草のことを忘れてしまうような物をね。
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