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Marginal Prince Short Story
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■マジプリオールスターズ
レッド「おい、ジョシュアー。なんだよ、急に校内放送でみんな集めて」

ジョシュア「すまない。実は今日、理事会から重大な発表があったんだ」

シルヴァン「あっ! 『今年のクリスマスパーティーは全員ウサギ怪獣のコスプレをすること!』ですか?」

ハルヤ「それはないって。只でさえ、コスプレ好き過ぎだしさ、うちのガッコ」

ジョシュア「じゃ、発表するよ? 11月14日にマージナルプリンスの追加ストーリーがリリースされるんだ」

ユウタ「えええ! すごおおおい! 秋風吹いたああああ!」

アンリ「…やっと? 日本では雪も降っているというのに」

ジョシュア「理事会に噛み付くなよ、アンリ。理事会も一生懸命だったんだから」

ミハイル「遅くなって、ごめんね、ぼくのせいで…」

レッド「なあなあ! で、追加シナリオって誰がメインなわけ?」

ジョシュア「ごめん。俺もそこまでは聞いてないんだ。詳しい情報は後日…」

アイヴィー「ついに俺の時代が来たってかんじだなっ!」

ハルヤ「え? アイヴィー?」

アイヴィー「最有力候補は何と言っても、この俺様だろう?」

ソクーロフ「できるのか、お前に。そんな大役が」

アイヴィー「でーきーまーすー! 待っててね、全国のかわいこちゃん達!」

ハルヤ「でも、アイヴィーシナリオなら、俺、アイヴィーのご飯いっぱい食べられるかも」

レッド「おお! デッドプリンスの出番は増えそうだなっ!」

テオ「おやおや。私のことを忘れて貰っては困るよ」

ハルヤ「テ、テオ? 卒業してギリシャに居るんじゃ…」

テオ「何やらおめでたい話だと聞いたので、私もお祝いにやってきたのだよ」

ハルヤ「それは、遠いところからわざわざ…」

テオ「距離など関係ないよ、東洋の黒い真珠! ああ、君はまた美しくなって…」

エンジュ「卒業生シナリオは難しいだろう。やはりここは、アルファルド寮シナリオじゃないのか?」

レオシュ「そう願いたいものだな。名前を出しただけで終わりにされては、やりきれない」

コバタン「オレのナマエはジャワハルワール!」

ミハイル「名前だけで終わったら、ごめんね、ぼくのせいで…」

テオ「えっ!? 私のシナリオではないの!? 美しい姫達に会えるのを楽しみにしていたのにっ!」

ヤン「あれ。僕の眼鏡がない…どこ行ったんだろ…」

アンリ「生徒代表殿? 浮かない顔してるけど、煩い卒業生達に帰って欲しいの?」

ジョシュア「あ、いや。俺、最高学年だから、新作リリースと同時に卒業してしまわないか、心配で…」

シルヴァン「そんな可能性もあるんですか!? じゃあ、ぼ、僕も!?」

エンジュ「俺も最高学年だ…それは、困る」

ハルヤ「俺達のシナリオ第二弾、とかだったらいいなあ」

エンジュ「良いことを言ったな、眼鏡」

ハルヤ「エンジュ…俺の名前、覚えてくれてなかったの?」

アイヴィー「心配すんなって、俺様のシナリオに決まって…」

カーディス「俺じゃないのか?」

アイヴィー「王様!?」

カーディス「俺とアイヴィーの、アダルトシナリオ二本立て。悪くないだろう?」

オーギュ「では、私も仲間に入れて頂けるかい?」

アイヴィー「センセも狙ってたのっ!?」

アンリ「もし、オーギュストシナリオだったら…増えるかな、僕の出番…」

テオ「そうだっ! 私、クラウスシナリオをプレイしたいなっ! そして禁断の花園ルートが…」

クラウス「テオ、俺達はもう帰るぞ」

ユウタ「てゆうか、姉貴は何股目なんだろ…」

ヤン「眼鏡、めがね…」

ジブリール「ヤン…頭に被ってるぞ」

ジョシュア「みんな、落ち着いて。えっと、それじゃあ、11月14日を」

みんな「お楽しみにっ!!!」


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