×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
■アイヴィーシナリオBL
■背景:車中、窓の外は正門前
■人物:アンリ
【アイヴィー】
車ん中がイイんじゃないかな? 海までドライブデートしよ?
■背景:車中、窓の外は正門前
■人物:アンリ(冷静)
【アンリ】
それでいいよ。
■背景:車中、海沿い
■人物:バックミラーにアンリ(横顔)
【アイヴィー】
海岸に着くまで、お話ちょっと待って貰ってもイイ?
【アンリ】
うん。
【アイヴィー】
じゃ、左手に見えます景色をBGMと合わせてご堪能下さい。
【アンリ】
……。
■背景:車中、海沿い
■人物:バックミラーにアンリ(目が合う)
【アイヴィー】
なあに?
【アンリ】
前見て運転して。
【アイヴィー】
はーい。
■背景:車中、窓の外は海岸
■人物:バックミラーにアンリ
【アイヴィー】
はい、海にとーちゃーく。待たせてごめんな。じゃあ、アンリのお話、聞かせてくれる?
【アンリ】
君にとってはバッドニュース。
【アイヴィー】
今、干してきた毛布、乾く前に雨に濡れちゃうよ、とか?
【アンリ】
花祭りの警備、気を抜かないでね、って言いに来たの。
あの暑苦しいイタリアーノも島に呼ぶことになるけれどね。
警備組織の仕事を増やすことになるだろうから、君にも教えておこうと思ってね。
【アイヴィー】
花祭り、か。サンキュ。こうやって先に教えて貰えると、こっちも準備ができてイイわ。
いちお、確認しときたいんだけど、あのマフィアさんは、アンリの味方っていうことでイイんだよな?
【アンリ】
良いよ。正確にはビジネスパートナー。
【アイヴィー】
マフィアさんをビジネスパートナーにしなきゃいけない状況だってことだ?
【アンリ】
そうなるね。
【アイヴィー】
お前さんを狙ってる奴は誰なわけ? 知ってるなら、俺にも教えてくんないかな?
【アンリ】
父の亡霊。
【アイヴィー】
え?
【アンリ】
シャルロ・レネ。父の右腕だった人でね。今は彼が父の事業を仕切ってるの。
父は僕をこの世に残してはいけないと、ずっと命を狙っていた。
けれど、志半ばで、亡くなってしまった。
僕の安全は保証されたと思ったのに、父の遺志を継ぐ者が居たってわけ。
【アイヴィー】
お父さんの亡霊に憑かれた男か。
【アンリ】
驚かないんだね。
【アイヴィー】
俺もこのおシゴトして六年だからさ。
ザンネンだけど、家族関係に狙われるヤツって多いんだよね。
■背景:車中、窓の外は海岸
■人物:アンリ(冷笑)
【アンリ】
そう。
【アイヴィー】
どした?
【アンリ】
つくづく、『家族愛』って都市伝説だなと思ってね。
【アイヴィー】
都市伝説?
【アンリ】
皆が大真面目に語っているけれど、その事実は存在しない。
昔、子供と動物で泣かせるようなホームドラマがあったけれど、
ああいう家族愛って、フィクションの世界でしか見たことないから。
【アイヴィー】
成程、ね。
【アンリ】
…話はおしまい。学院に戻って。
【アイヴィー】
ん。ちょっとその前にー
■背景:車中、窓の外は海岸
■人物:後部座席にアイヴィーとアンリ
【アイヴィー】
そういう目してるマジプリは、放っておけないんだよねー、俺。
【アンリ】
なんで、君がこっちに来るの。
【アイヴィー】
アンリさ、パパに、ぎゅってして貰った記憶ある?
【アンリ】
あるわけないでしょう。
【アイヴィー】
俺もない。
【アンリ】
……だから何。
【アイヴィー】
一瞬で良いから、俺にパパの代わり、させて?
■背景:車中、窓の外は海岸
■人物:アイヴィーが正面からアンリを抱き締める
【アンリ】
……。
【アイヴィー】
守るから。
【アンリ】
……。
【アイヴィー】
守るから。な。
→
■背景:車中、窓の外は正門前
■人物:アンリ
【アイヴィー】
車ん中がイイんじゃないかな? 海までドライブデートしよ?
■背景:車中、窓の外は正門前
■人物:アンリ(冷静)
【アンリ】
それでいいよ。
■背景:車中、海沿い
■人物:バックミラーにアンリ(横顔)
【アイヴィー】
海岸に着くまで、お話ちょっと待って貰ってもイイ?
【アンリ】
うん。
【アイヴィー】
じゃ、左手に見えます景色をBGMと合わせてご堪能下さい。
【アンリ】
……。
■背景:車中、海沿い
■人物:バックミラーにアンリ(目が合う)
【アイヴィー】
なあに?
【アンリ】
前見て運転して。
【アイヴィー】
はーい。
■背景:車中、窓の外は海岸
■人物:バックミラーにアンリ
【アイヴィー】
はい、海にとーちゃーく。待たせてごめんな。じゃあ、アンリのお話、聞かせてくれる?
【アンリ】
君にとってはバッドニュース。
【アイヴィー】
今、干してきた毛布、乾く前に雨に濡れちゃうよ、とか?
【アンリ】
花祭りの警備、気を抜かないでね、って言いに来たの。
あの暑苦しいイタリアーノも島に呼ぶことになるけれどね。
警備組織の仕事を増やすことになるだろうから、君にも教えておこうと思ってね。
【アイヴィー】
花祭り、か。サンキュ。こうやって先に教えて貰えると、こっちも準備ができてイイわ。
いちお、確認しときたいんだけど、あのマフィアさんは、アンリの味方っていうことでイイんだよな?
【アンリ】
良いよ。正確にはビジネスパートナー。
【アイヴィー】
マフィアさんをビジネスパートナーにしなきゃいけない状況だってことだ?
【アンリ】
そうなるね。
【アイヴィー】
お前さんを狙ってる奴は誰なわけ? 知ってるなら、俺にも教えてくんないかな?
【アンリ】
父の亡霊。
【アイヴィー】
え?
【アンリ】
シャルロ・レネ。父の右腕だった人でね。今は彼が父の事業を仕切ってるの。
父は僕をこの世に残してはいけないと、ずっと命を狙っていた。
けれど、志半ばで、亡くなってしまった。
僕の安全は保証されたと思ったのに、父の遺志を継ぐ者が居たってわけ。
【アイヴィー】
お父さんの亡霊に憑かれた男か。
【アンリ】
驚かないんだね。
【アイヴィー】
俺もこのおシゴトして六年だからさ。
ザンネンだけど、家族関係に狙われるヤツって多いんだよね。
■背景:車中、窓の外は海岸
■人物:アンリ(冷笑)
【アンリ】
そう。
【アイヴィー】
どした?
【アンリ】
つくづく、『家族愛』って都市伝説だなと思ってね。
【アイヴィー】
都市伝説?
【アンリ】
皆が大真面目に語っているけれど、その事実は存在しない。
昔、子供と動物で泣かせるようなホームドラマがあったけれど、
ああいう家族愛って、フィクションの世界でしか見たことないから。
【アイヴィー】
成程、ね。
【アンリ】
…話はおしまい。学院に戻って。
【アイヴィー】
ん。ちょっとその前にー
■背景:車中、窓の外は海岸
■人物:後部座席にアイヴィーとアンリ
【アイヴィー】
そういう目してるマジプリは、放っておけないんだよねー、俺。
【アンリ】
なんで、君がこっちに来るの。
【アイヴィー】
アンリさ、パパに、ぎゅってして貰った記憶ある?
【アンリ】
あるわけないでしょう。
【アイヴィー】
俺もない。
【アンリ】
……だから何。
【アイヴィー】
一瞬で良いから、俺にパパの代わり、させて?
■背景:車中、窓の外は海岸
■人物:アイヴィーが正面からアンリを抱き締める
【アンリ】
……。
【アイヴィー】
守るから。
【アンリ】
……。
【アイヴィー】
守るから。な。
→
PR